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家庭連合の祭事 (出産時の祈祷会)


新しい生命の誕生は何ものにも代えられない貴重な瞬間です。

子供の出産時に信徒が集まり、ろうそくを灯して、安産・無事に出産することを願う祈祷会を持ち、 お祝いする習慣があります。

誕生してくる子供は「神様から養育を委託された」とされています。
そのため、母体の安全と神様の子女として立派に生まれてくることが出来るよう、 祈りをすることはとても重要なこととされています。


母親に付き添って、出産する病院等へ向かう人の誰かが、生まれる前に祈祷をお願いした方々へ、 「聖燭(ろうそく)」を灯すように連絡します。
※「聖燭」については、必ずお近くの家庭連合会員か、お近くの家庭教会へお尋ねください。

ろうそくの火は、新生児が生まれる5分前に灯し、誕生後5分後に消すのが伝統になっていますが、 前後20分程度の幅を持たせてもよいとされています。

祈祷は、『母体の安全と共に、神様の血統を持つ新たな生命が無事に出産出来るように』
という趣旨の内容を捧げます。

誕生後、『天の守護と導きにより、無事出産できたことに対する感謝』の祈りを捧げます。

参考〔祝福家庭のための侍義生活ハンドブック〕

 生まれてきた子供の両親へ出産祝いを贈る場合、それぞれの地域の慣習に従うと良いです。
 北海道の場合、出産祝いとしては現金が一般的です。

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