2013/07/10(水)定例祈祷会出発

未定義 天国の記者
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7月に入り夜の定例祈祷会が出発しました。時代の大きな転換の時、その変化や要請に素早く対処する個人、家庭になっていかなければならない時です。社会や国の安泰も願い、人知では計り知れない突然の事故や病気なども含め、常に天に精誠を積むことは人間の果たすべき責任です。

2013/06/29(土)第4回チャリティーコンサート開催

未定義 天国の記者

第4回目となる東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを行いました。これまでの3回のコンサートの支援金¥34000円が陸前高田市に贈られ、陸前高田市 鳥羽市長様からお礼状が届いたことが報告されました。フィナーレでは復興支援曲「花は咲く」を讃美して幕を閉じました。この時の録音を以下のURLにUPしました。

http://www.youtube.com/watch?v=W6xjsM-rroQ&feature=player_detailpage

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2013/06/01(土)日曜礼拝で南米レダ開発の報告時間をもつ

未定義 天国の記者

5月26日日曜礼拝で南米パラグアイ レダという地域で15年にわたり開発に携わっている先輩家庭が一年ぶりに帰国し、報告をして下さいました。その地は、もともと人間が入ることも出来ない未開な所でしたが、気象や気候、動植物(毒蛇や猛獣etc.)との共存など、様々な環境の困難と向き合いながら、ここまで開拓して来られました。そして今は農業や養殖漁業において、地元やパラグアイ国からも多くの関心を持たれるところまで来ています。この度は大統領も直接、レダを視察するために来訪された様子なども伝えて下さいました。また、青年ボランティアも定期的に受け入れ、近郊の村の学校建設や植樹などの奉仕活動も行っています。

レダの夕日
  
荒野開拓
  
荒野開拓2
レダの夕日と荒野開拓時の様子
現在のレダ
  
大統領訪問
  
青年奉仕団
現在のレダと大統領の訪問、青年奉仕団活動

2013/05/31(金)第三回チャリティーコンサート開催

未定義 天国の記者

5月30日当教会聖殿において第三回東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを行いました。特に韓国婦人が歌った韓国の舟歌「ペンノレ」は大いに盛り上がりました。チャリティーコンサートも今回で三回目となり、各回1万ほどの支援金を陸前高田市に寄付致します。

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2013/04/17(水)筆子その愛~天使のピアノ~上映会

未定義 天国の記者

難しい時代を崇高で固い信念で貫いた人生

4月17日、キリスト教精神を土台に津田塾大学を創設した石井筆子氏の生涯を描いた「筆子その愛」、そして北海道の企業「光生舎」創設者髙江常男氏が障害を持ちながらも企業創設に至っていく生きざまを描いたアニメ「明日の希望」の上映会を行いました。

両方の作品共に難しい時代を崇高で固い信念で貫く生き方、そして残した業績、本当に素晴らしいです。

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2013/04/10(水)第54回真の父母日を祝う

未定義 天国の記者

人類史上初めて神の愛が父母の愛として顕現した日

4月10日第54回真の父母の日をお祝いしました。人類史は一言で云えば、対立と闘争の歴史、言い換えれば、喧嘩ばかりしてきた歴史でした。その原因は人間自体の愛が未熟で、その対立と闘争を治め、収集する愛の基準を本当の意味で立てた方がいなかったからです。そしてその愛は、男性一人だけも、女性一人だけでも実現は出来ず、神の心情と完全に一体となった男性と女性が結婚して父母となることで初めて実現し、その愛を人類に対して示し、その愛で諸問題を一つ一つ解決することで闘争歴史が統一の歴史に変わっていくのです。そのような愛が人類史上初めて地上に現れた日が真の父母の日です。

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2013/04/05(金)夏音さんに千羽鶴

未定義 天国の記者

夏音さん頑張って下さい

この3月、道東を真冬でもないような凄まじい吹雪が襲いました。その時、車が立ち往生し動けなくなった為、車を置いて自力で避難しようとしたお父さんと娘さんがいました。しかしあまりにも激しい雪と風で力尽き倒れ、お父さんが最愛の娘さんを守るために覆いかぶさりそのまま亡くなられ、娘だけ奇跡的に一命を取り留めたということがありました。その娘さんはすでにお母さんも亡くされていて、唯一のお父さんまでもこのような形で亡くされるというあまりに気の毒な出来事でした。その娘さんの名前は夏音さんというそうです。その夏音さんを少しでも励まそうと有志が千羽鶴を作成し、関係機関を通うじて贈りました

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2013/04/03(水)エコキャップボランティア

未定義 天国の記者

ポリオワクチン30人分

札幌教会では、定期的にペットボトルのキャップの収集を呼びかけ、それを「世界の子供たちにワクチンを日本委員会」関係機関に提供する活動を継続してきました。この日も小学生部の子供たちが集めたキャップを最終的に袋に詰める作業をしました。

この日は集めたキャップをまとめると約60キロありました。これはポリオワクチン30人分だそうです。小さな活動ですが、子供たちの表情にも充実感がありました。

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