家庭連合の祭事 (原殿[ウォンヂョン]式)
聖和式の次に行われるのが原殿式です。 原殿式は「役目を終えた肉親を原状に戻す」という意味で、故人の肉身を、埋葬(埋蔵、納骨)場所に安着させる儀式です。 聖和式が、名実共に“霊界の住民”となる霊人体のための儀式であったのに対し、原殿式は、役目を終えた肉身を“地中に返す”儀式です。 家庭連合メンバーの故人が埋葬(埋蔵、納骨)される場所を「原殿」と呼びます。 また、故人が望んでいた場合、家庭連合の墓地ではなく、先祖代々の墓地に埋葬することも出来ます。 | |
〔家庭連合の墓地 尾瀬霊園〕 |
※ 2011年11月より「元殿式」は、「原殿式」(ウォンヂョン[= 韓読み])と名称が変わりました。
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